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【茶会&雅楽ライブ：終了】バトル系雅楽と年度末茶会！
日本はいよいよ年度末。来年度の人事配属をどうするか、いろんな組織が燃え上がっているところ。
「あいつをよこせ！」「じゃあかわりに、お荷物野郎もひきとってくれ」激しく侘びしいバトルが勃発。大阪夏の陣、冬の陣さながらです(仮)
写真/久保田泰大
ってことでやります、バレンタインに給湯流雅楽部が「バトル系雅楽ライブ」！！！！
2016年2月14日PM2:00開演
●参加費（茶道体験・茶菓子代として）
前売り1500円
※席が残っている場合、決済画面まで進めますので安心してお支払いお願いします。満席になると「在庫切れ」と表示されます
●場所
ご近所ギャラリー 吾郎 / ノマドのイエ［準備室］
東京都台東区上野3-5-7
●問い合わせ先
info※910ryu.com
件名を【910】2月14日 として
※を＠に変えてメールしてください。
雅楽というと、ゆったり「ふぁーっ」とした音楽ばかりかと思ったら大間違い。もともとは政治にかかわる男たち(貴族=朝廷の下ではたらく官僚)も奏でていた音楽。
そんな音楽ならば、とうぜん戦いにまつわる曲もあります！今回は給湯流雅楽部がよりすぐりのバトル系雅楽を演奏します！！！
舞もするぜ！
バトル系雅楽・・現代的に解釈するとこんなラインナップで候！
1:競合他社に完全勝利
2:激しい駆け引き、防衛に成功
3:うまく部下のモチベーション上げて仕事成功
ぜひ遊びにいらしてください！
【出演者紹介】
給湯流雅楽部
2011年結成。元来、雅楽の演奏者には政治にまつわる男たち(貴族=朝廷につかえる官僚)もいたはず、しかも彼らは演奏するときは狩衣(狩りをするときの服！)だったのではないかという仮説から、ビジネスと戦うサラリーマンルックで雅楽を演奏する。
※雅楽にはさまざまな説があります。ご了承ください。
給湯流茶道 家元(仮)
千利休の時代、秀吉や信長が戦場で抹茶を飲んでいたエピソードを現代風に解釈。ビジネスパーソンの戦場であるオフィスビル給湯室で抹茶をたてようと提案する給湯流茶道を2010年結成。ラジオで立川志の輔さんに褒められたり、テレビで梅沢富美男さんに「サラリーマンは生ぬるい」とディスられたり、賛否両論いただきながらメディアにもたまに出演中。
そ、そして恋人も募集中で候です（モミ手）
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