給湯流茶道

給湯流茶道とは 茶道の歴史は武士の歴史‥本筋を辿ればサラリーマンが茶会するべきだ!


「茶道」 というと、どんなイメージが浮かびますか?

一般的には、着物を着た上品なおばさま方が畳の部屋で正座し、ゆっくりおごそかな動作でお茶を飲むといったものだったりします。

しかし、茶道が確立された利休の時代、茶会の主な参加者はサムライだったのです。

斬った斬られた戦乱からしばし離れ、茶室だけでなくときには戦場でざっくばらんな話をしたり、斬新な茶道具に驚き笑ってリフレッシュ。これが茶道の本当の歴史です!

利休から400年。
代のサムライといえばラリーマンとOLです!
リストラやグローバル経済戦争という下剋上と戦う彼らこそ今
お茶会をすべきなのです!

給湯流茶道は、茶道の歴史サラリーマンとOLへ向け彼らの戦場であるオフィスビルの「給湯室でお茶会をしよう!」という提案をする現代茶道ムーブメントです!




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●小学館・日本文化入り口マガジン「和樂web」で連載


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●小学館『和楽web』連載・執筆担当

阿部顕嵐が語る「あらん限りの歴史愛」


野村万蔵家・野村万之丞の【狂言プリンス「笑い」の教室】/【野村万之丞・今日の着こなし】




●大正5年創業・考古学や歴史研究の出版社「雄山閣」の博物館サイト
CUMAGUS』で連載 



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●給湯流茶道の歴史:
2010年都内で働くサラリーマン、OLで結成。
2011年雅楽部立ち上げ
2015年狂言部立ち上げ
2018年詩吟部立ち上げ

●給湯流茶会実績
金沢21世紀美術館、阪急百貨店、シブヤ大学、エクストリーム出社、(株)セガ、アサヒビールCSR事業「すみだ川アートプロジェクト」、講談社週刊モーニング「へうげもの」合同企画、(株)岡村製作所、増上寺、世田谷ものづくり学校、多摩美術大学学園祭、横浜三渓園、三江線宇都井駅、
ブックカフェ「6次元」、鳥取県 三朝温泉、「月刊 総務」編集部、成田山書道美術館、新潟市イベント「がたふぇす」、アートラインかしわ、山口市立山口情報芸術センターYCAMDOMMUNEビル、UPLINK、ロンドン弁護士事務所、経済産業省採択事業「世界茶産地フェスティバル」、秋田県能代市畠町市中心市街地活性化室、アートフェア東京事務局、大阪市「農林会館」、ビルマニアカフェ事務所「大阪ニット会館」、金 理有「捨像美術」展 など多数

●執筆記事:
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ライフハッカー日本版
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info☆910ryu.com
 
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●掲載媒体:
テレビ朝日「スーパーJチャンネル」 フジテレビ「めざにゅ~」 AERA GINZA 日経新聞 朝日新聞デジタル NHK「bizスポ」 MXTV「ばらいろダンディ」
京都新聞 東京新聞 ニッポン放送 文化放送「立川志の輔『落語DEデート』」 秋田魁日報 山口新聞 NHKラジオ第1、CNNウェブ 日経ウーマンオンライン ニフティーデイリーポータルZ ライブドア「毒女通信」greenz.jp など


●プロフィール:
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サラリーマンのため、彼らの戦場であるオフィスビル給湯室で抹茶をたてる茶道ユニット、2010年結成。


信長や秀吉が戦場で茶会をしていたエピソードを現代に再現し、リストラ、パワハラ、ブラック企業と戦う人の職場で抹茶をたてる。


文化放送で立川志の輔さんに褒められたり、テレビ朝日竹内由恵アナに「抹茶おいしい」とほっこりしていただいたり、MXTVで梅沢富美男さんに「サラリーマンは生ぬるい」とディスられるなど、賛否両論いただく。


給湯室を飛び出し、ロンドンの弁護士事務所から、廃線になったJR西日本・宇都井駅、道後温泉ストリップ小屋まで、様々な「諸行無常な戦いの場」でも茶会を決行。


雅楽部、狂言部、詩吟部も発足し、伝統文化のコアな部分を現代的に解釈して公演を行う。

http://www.910ryu.com/


https://www.facebook.com/910ryu.tea.ceremony


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・給湯流狂言部長・河田全休
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京大狂言会出身。卒業後も伊呂波会同人として京都を拠点に活動。 古典の修練に励む一方、「サラリーマン狂言」等の創作、茶の湯や邦楽との競演など、狂言の普及活動にも力を入れており、給湯流狂言部 としても活動しています。



Kyūtō Ryū - The Kyūtō Tradition of Japanese Tea Ceremony


please contact us.
info@910ryu.com   Kyūtō means 'hot water service' in Japanese and in Kyūtō Ryū refers to the electric hot water kettle provisioned in office tea rooms.

What comes to mind when you think of the Japanese Tea Ceremony (chanoyu)?

Many people think of refined, middle or older age women dressed in kimono, sitting in the formal seiza sitting position in a tatami mat room, politely preparing and drinking tea in an air of high ceremony.

But when Sen Rikyu perfected the Way of Tea in the late 1500s, the attendees at tea gatherings were mostly samurai men.

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copyright2015:Nameko Shinsan/910ryu tea ceremony


Living and dying by the sword, the samurai savoured the opportunity to partake tea in the tranquil space of the tearoom. The tearoom was a haven to refresh their spirit away from the tumultuous battlefield.

Now, 400 years after Rikyu. . .

The modern day samurai are business people: the salary men and office women of Japan and abroad!


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copyright2014:Nameko Shinsan/910ryu tea ceremony

Working each day in the tumultuous battlefield of modern business, business people need their time to partake tea and refresh their spirit, too!

The Kyūtō Ryū Tradition of Tea is a movement encouraging business people to conduct Japanese tea gatherings in the tearooms of modern day offices!


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