給湯流茶道

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【茶道・華道体験☆終了】ミレーのせつない農村絵画を見ながら、職場の諸行無常で花を生ける茶会

高度経済成長期からバブル時代まで、日本テレビがあった千代田区 麹町。かつて、そこでレストランを経営していたマスターが雑司ヶ谷で始めた画廊「ギャラリーゆめじ」。カフェスペースには、かつてレストランにおかれていたテーブルも置かれています。

今回は、そんな画廊で
初心者向け生け花体験と給湯流茶会を行います!

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<日時>
2016年4月17日(日) 13:30~16:30

<場所>
ぎゃらりーゆめじ (副都心線雑司が谷駅より徒歩5分)
http://gallery-yumeji.com/access/

<金額及びお申込み方法>
3500円(抹茶・お花代込み)
https://spike.cc/shop/user_3129020043/products/KNlzPx2L
こちらより事前決済を完了くださいますようお願いいたします。
決済完了の確認を持ちまして、お申込み完了とさせていただきます。

※決済完了後の返金は致しかねますので、ご了承くださいますようお願いいたします。


<タイムライン>
13:15~ 受付
13:30~ 給湯流茶会
14:00~ 仕事の上での諸行無常シェア
15:00~ 華彩いけばな
15:30~ 諸行無常のいけばなシェア
16:30   終了

<持ち物>
特に必要ありません
※お花とお水を扱いますので、気になる方はエプロンをご持参ください
※使用したお花はお持ち帰りいただけます(袋などは用意します)



マスターがあつめた絵画の中には、農村を描いた19世紀のフランスの画家、ミレーの作品もあります。

ミレーといったら日本ではこれ!岩波書店のマークにもなってる「種をまく人」。


日本人がみたら、どこか物悲しい農村の絵。しかし聖書にくわしい人たちがみればあの話か!と明るい気持ちになることもある絵だそうです。


一見つらそうにみえる労働者の絵も、見方を変えれば明るく見える。自分の職場で感じるせつない感情も、他社の人からみたらうらやましい条件だってこともある。

そんなミレーの絵をみながら、職場の諸行無常をテーマに花をいけてみる!そんな体験ができます。給湯流茶会つき。


生け花や茶道の初心者でも楽しめます。ぜひいらしてください。



<主催者紹介>
・谷田半休
千利休の時代、秀吉や信長が戦場で抹茶を飲んでいたエピソードを現代風に解釈。
ビジネスパーソンの戦場であるオフィスビル給湯室で抹茶をたてようと提案する給湯流茶道を2010年結成。
ラジオで立川志の輔さんに褒められたり、テレビで梅沢富美男さんに「サラリーマンは生ぬるい」とディスられたり
賛否両論いただきながらメディアにもたまに出演中。
そ、そして恋人も募集中で候です(モミ手)
https://www.facebook.com/910ryu.tea.ceremony

・井口双恵
小学生の頃からいけばなを初め、20歳に師範を授かる。
現在企業に勤める傍ら、"華導家″として活動。
活けた作品に表れる活け手の個性に注目し、いけばなによる自己分析、チームビルディング、アイスブレイク、アイデア創出、心理分析等を提案。
華彩 hana-dori  http://hanadori.jimdo.com/



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