給湯流茶道

column

競合分析 >

【公演レポ】室町時代の能面がもつ凄み

能楽師さんのトークショー「谷本健吾と川口晃平の能楽妄想ナイト」@6次元 に行きました

能面は現在、いくつか種類が決まっていて、職人さんがある程度の裁量をもって作るそうなのですが

この、かわずという能面は室町時代に ひみ という職人が作ったものだそうです。一説によると、職人は、水死体をよく観察して作ったのだとか。

すごすぎる!現代の作家さんは、作品の資料として死体を見たいといっても、なかなか叶わない夢。

現代アートが追いつきたくても追いつけない迫力を感じました(゚∀゚)


«  【終了】東京で初披露!給湯流侘びミュージカル茶会 前編「ザッツ結婚相談所」(狂言・詩吟・雅楽・抹茶・お菓子つき)@アーツ千代田3331 B105マルチス (ベネフィット)

»  【美術館レポ】江ノ浦測候所は石のワンダーランド (競合分析)