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【歌舞伎 観劇レポート】三谷幸喜 新作歌舞伎 月光露針路日本

三谷幸喜の新作歌舞伎観てきました。1700年代 伊勢から江戸に米を運ぶ船が難破してロシアに漂流した実在の人物をモチーフにしたお話。

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漂流した先でロシアの人たち向かって船乗りたちが、「ニッポンに帰りたい」「ニッポンは素晴らしい国です」とセリフ言ってましたが、1700年代に日本国民みたいなアイデンティティがあったのでしょうか?

幕末に外国船に囲まれたときでさえ、藩のことしか考えない武士がモメてたのに、1700年代の船乗りはすでに国家という概念もってたのか?ロシア帝国を相手に、自然に大きな視点が育ったのか?

フィクションなのか、本当にそう思ってたのか?漂流した実在の人物が江戸で話した記録が残ってるそうなので見てみたいです。


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