給湯流茶道

column

ベネフィット >

【満員御礼/当日券無し】山田芳裕『へうげもの』完結!惜しみまくり茶会@激陶者集団へうげもの十作展

ねえさん、事件です。 

焼き物&茶の湯漫画、山田芳裕『へうげもの』がついに完結です!!!!

最終巻「25服」発売を記念して、松村宗亮(SHUHALLY)&谷田半休(給湯流茶道)が追悼茶会を敢行します。

担当編集者も加わり、漫画の名場面や舞台裏を振り返るトークもあります!



2.jpg
copyright:山田芳裕/講談社


激陶者集団へうげ十作展「俺たちは乙」連動企画

松村宗亮(SHUHALLY)×谷田半休(給湯流茶道)

「男女驚愕越境茶会&トーク」


●日時

2018年1月27日

第1席:13時30分 開演

第2席:17時00分 開演


●場所

織部 下北沢店 東京都世田谷区北沢2-2-3-1F  

下北沢駅より徒歩6分


●料金

予約3000円(薄茶・濃茶・茶菓子・トークつき) 

当日3500円(薄茶・濃茶・茶菓子・トークつき) 



●予約方法

下記リンクより、クレジットカードによる事前決済をお願いします。
※世界中でつかわれている決済システムSPIKEを利用しています。ご安心ください。






定員18名。満席の場合、当日券は販売いたしません。お急ぎご予約ください!


●問い合わせ
※前売り券在庫がある場合は決済ページに進めますのでご安心ください。「前売りまだありますか?」お問い合わせいただいても、メール返信できません。ご了承ください。

件名を【910】1月27日 とし、メールで info☆910ryu.com へお送りください。

※☆を@に変えてください。



●茶会・トーク登壇者プロフィール
松村宗亮(SHUHALLY)氏
201507松村さんプロフ.jpg
日本では見えないことが、世界に出てふと見えてくることもある。ヨーロッパ放浪中に日本文化に開眼した松村氏は、帰国後すぐに茶道の世界に飛び込んだ。裏千家の茶道専門学校を卒業後、自らSHUHALLYプロジェクトを主宰。茶の湯をもっと自由に、もっと楽しくすることを目指して活動を始めた。千利休が残した茶道の基本を守りつつ、創意工夫を加えて独自のスタイルへと高めた活動は、国内外で高い評価を獲得。裏千家十六代家元坐忘斎に命名されたオリジナル茶室「文彩庵」がグッドデザイン賞を受賞するなど、伝統文化の既成概念を塗り替えている。 
http://www.shuhally.jp/


ゲスト(仮)
201507へうげものカット2.jpg
どんな人物が登壇するかは
当日のお楽しみ~(仮)



給湯流茶道 家元(仮)谷田半休(たにだはんきゅう)
_DhibuyaSC1348.jpg
サラリーマンとOLへ向け、彼らの戦場であるオフィスビルの給湯室で抹茶を点てようと提案する茶道ユニット。2010年結成。利休の時代、信長や秀吉が戦陣で茶会をしていたというエピソードを現代に再現し、グローバル経済のなかでもがく人たちの戦場である空間で抹茶を点てることにこだわる。サラリーマン雅楽部&狂言部も堂々決起! 

文化放送で立川志の輔さんに褒められたり、MXTVで梅沢富美男さんに「サラリーマンは生ぬるい」とディスられるなど、賛否両論いただく。

ディスりにめげずに、ロンドンの弁護士事務所や某企業、道後温泉のストリップ小屋や取り壊し決定した戦前ビルの玄関、阪急百貨店や美術館YCAM dommuneなどで茶会を行っている。

2018年3月には、廃線になるJR三江線の駅前で
茶会ができないか交渉中!
https://www.facebook.com/910ryu.tea.ceremony

==================================

●漫画・紹介

山田芳裕『へうげもの』

3.jpg

copyright:山田芳裕/講談社

自らも物欲と笑福の使徒である作者が、武将茶人・古田織部(15441615)の生涯を描く桃山大河ギャグ漫画。2017年は末、モーニング(講談社)でのロングラン連載が大団円を迎えた。単行本完結巻25服、2018123()発売予定。スピンオフ企画「激陶者集団へうげ十作」は気鋭の陶芸家&アーチストの梁山泊。エバーグリーン目指して、「俺たちの織部」への旅は終わらない!




«  山口新聞に掲載されました (news)

»  【廃線茶会】天空の駅!三江線・宇都井駅ねぎらい茶会【クラウドファンディングのお願い】 (ベネフィット)