給湯流茶道

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【終了】小牧・長久手の戦い「小牧山城」で茶会!「信長・秀吉・家康ら戦国武将を魅了した茶の湯って?」

織田信長が初めて築城した城であり、小牧・長久手の戦いでは徳川家康が陣を築いた小牧山城。

大河ドラマ『どうする家康』でも間違いなく登場
します!

そんな織田・徳川ゆかりの場所で、給湯流茶道による『戦国武 将茶会』と小牧山山頂にある歴史館を見学します。


日時:
2023年4 月15日(土)
14 時開演

所:
小牧山城 創垂館 

費用:
2500 円
(抹茶・お菓子、歴史館入館券、お土産付き) 


予約・問い合わせ:

kurodanaomi730@gmail.com 





戦国時代、武将たちがどんな風にお茶会を開いていたか。見立てや名物って?など、この時代のエピソードを交えながら、歴史とお茶についてのお話の後、今回は各自でお茶を点てる MY 茶会としてお抹茶とお菓子をいただきます。 

 茶会の場所は『創垂館』。

小牧山城の中腹に明治時代、迎賓館として建てられました。

その後、尾張徳川家の所有となり、 明治23年には尾張徳川家による園遊会が開かれた場所です。

茶会の後は、創垂館を出発し、4 月にリニューアルオープンした山頂の歴史館へ。

最後はれきしる小牧前で解散。れきしる 小牧は自由にご観覧ください。


●登壇者

谷田半休/給湯流茶道


きゅうとうりゅう・さどう

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サラリーマンのため、彼らの戦場であるオフィスビル給湯室で抹茶をたてる茶道ユニット、2010年結成。信長や秀吉が戦場で茶会をしていたエピソードを現代に再現し、リストラ、パワハラ、ブラック企業と戦う人の職場で抹茶をたてる。

文化放送で立川志の輔さんに褒められたり、テレビ朝日竹内由恵アナに「抹茶おいしい」とほっこりしていただいたり、MXTVで梅沢富美男さんに「サラリーマンは生ぬるい」とディスられるなど、賛否両論いただく。

給湯室を飛び出し、ロンドンの弁護士事務所から、廃線になったJR西日本・宇都井駅、道後温泉ストリップ小屋まで、様々な「諸行無常な戦いの場」でも茶会を決行。

小学館・日本文化の入り口マガジン『和樂web』で記事を執筆中。


●給湯流茶道・『和樂web』記事

財閥や社長も「見立て」を

んだて本当

日本史研究家と

アニメ茶碗で抹茶を

たててみた

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